骨材衝撃試験機 OSK 40DP-48D0515/A

＜特長＞

• BS　812規格 / NF P18-574規格

<概略>


• 本装置は手動式による衝撃装置で、骨材衝撃値(Aggregate Impact Value, AIV)すなわち骨材の粉砕強度の実験的測定を
  実施できます。これにより、突然のショックや衝撃への骨材の抵抗度を相対的に測定が可能です。
• 本装置は耐腐食性スチール製で頑丈に設計されています。サンプルへの打撃回数を示すカウンターと円筒形計量器(BS
  およびNF)、タンパーロッドが含まれます。
• 重量のある円柱形のハンマーは、固定距離（高さ）から落下できるように上げることが可能で、数多くの打撃回数を１サイズ
  の骨材に打撃ができ、粉砕が可能です。骨材衝撃値は粉砕によって生じた微細試料の量から計算されます。