機械力学実習装置|OSK 77FDMM100シリーズ 

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機械力学実習装置|OSK 77FDMM100シリーズ 

 1. OSK 77FDMM101 重心装置

概説



    均一な薄い物体の重心を測定する。

    構成は吊り下げ錘を下げるピンの付いた板、均一な厚さの6種類の物体からなる。

    物体は直接別のピンで吊り下げ錘のピンの真下につるす。


仕様

6種類の物体 3mm 厚PVC
寸法 150W x 300L x 300H mm
重量 約3 kg





 2. OSK 77FDMM102 単純モーメント装置

概説



    モーメントの平衡を実演する。

    構成はボールベアリングでスタンドの中心に取り付けた梁から鳴る。

    ビームの中心からの距離を表⽰するために直線スケールが備わっている。


    負荷ハンガー及び重錘は梁に沿って掛けられ、距離は平衡を得るために調節できる。



仕様

梁⻑さ 550 mm
負荷ハンガー 3個
重錘 100g x 12個、又は1N x 12個
寸法 200W x 350L x 650H mm
重量 約4.5 kg





 3. OSK 77FDMM103 梁反動装置

概説



    外部の負荷が垂直にかかった⽔平の頑丈な梁の反作⽤を実演する。

    装置構成; ⾼さを⾃由に調節して梁が常に⽔平に保つ2個のばね秤に⽀持され両端を⽀持されている⽔平梁。

    既知の外部負荷を梁にかけばね秤上の反応を測定し、計算で得た結果と⽐較する。


仕様

梁⻑さ 110 mm
負荷ハンガー 3個
重錘 100g x 12個、300g x 12個
ばね秤 2個
スタンド ⽔平調整ねじ付き
オプション グラム単位に代えてN単位
寸法 300W x 1100L x 200mm
重量 約13 kg





 4. OSK 77FDMM105 螺旋ばねのねじれ

概説



    螺旋ばねのトルクと回転の角度の管径を実演する。

    装置構成は一⽅が回転シャフトに固定されもう一⽅がブラケットに固定されている鋼製の螺旋ばねからなる。

    シャフトは摩擦を少なくするためのボールベアリング上に搭載されている。

    シャフトには分度器が付いており、これで回転の角度を読み取る。

    シャフトの一⽅の端には糸が付いており、シャフト全体に巻きついて、もう一⽅の端は重錘ハンガーにつながっている。

    重錘セットも付属している


仕様

螺旋ばね 0.8 x 9 mm
シャフト径 40 mm
負荷ハンガー 1個
重量 100g x 1個、200g x 2個、500g x 1個 又はN単位
寸法 150W x 300L x 200H mm
重量 約3.5 kg





 5. OSK 77FDMM111 角速度と直線速度の関係

概説



    角速度と直線速度の関係と⾔う⼯学の基礎原理を実演する。

    壁や作業台にとりつけられるようになっているブラケットに取り付けた三種類の直径を持つ段差つきのシャフトで構成される。

    それぞれの太さの部分にはそれぞれひもと錘が付いている。

    始動時に錘はそれぞれ等しい⾼さにあるが、シャフトが回転するにつれ、シャフトの角運動とそれに関連する錘の直線運動が⽐較できる。


仕様

シャフト径 20, 50, 75 mm
寸法 200W x 350L x 100mm
重量 約5 kg





 6. OSK 77FDMM112A 変動する⼒による仕事量、接線効果

概説





    ⼒のグラフ下の領域での⼒によってなされる仕事量とその移動する距離を実演する。

    装置にはピボット⽀持されたアームが付いており、このアームの端には重錘が付いている。

    またアームはアームに対して直角に接続しているばね秤によって平衡を保たれている。

    アームの位置角度はピボットについている分度器で読み取る。



仕様

アーム⻑さ 250mm
重錘 50gx1個、100gx2個、200gx3個
負荷ハンガー 1個
寸法 150W x 400L x 500H mm
ばね秤 1 kg
重量 約5 kg
オプション グラム表⽰に代えてN単位のばね秤及び重錘





 7. OSK 77FDMM112B 変動する⼒による仕事量、垂直効果

概説



    ⼒のグラフ下の領域での⼒によってなされる仕事量とその移動する距離を実演する。

    装置には滑⾞による引き上げ機構を含む。

    吊りコードには中間位置に負荷滑⾞がついていてコードをもう一⽅の滑⾞に通して重錘ハンガーで下⽅向にピンと張った状態を保つ。

    滑⾞には両⽅ともボールベアリンがついていて摩擦を最⼩限にしている。

    コードの錘を増やすと錘は下降して平衡位置に着く。

    負荷と垂直効果移動はその時のベースからの⾼さで読み取る。





仕様

ベース及び滑⾞付きボード

負荷滑⾞ 1個
重錘 50g x 2, 100g x 4, 200g x 2 又はN単位
負荷ハンガー 2個
寸法、重量 150W x 400L x 500H mm、約5kg





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